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ブラックリストの情報は個人信用情報センターにある?

クレジットカードブラックリスト クレジットヒストリーは、記録として残っているということを覚えておいてください。
情報化社会の現在は、消費者金融会社や銀行、信販会社などからお金を借りたり、クレジットで買い物をした場合には、利用者の利用データや履歴がコンピュータによって登録され、管理されることになるので
返済日を一日忘れたでけでもコンピュータは、一回遅延したというあなたのクレジットヒストリーを記録に蓄積します。
クレジットヒストリーとは今までのクレジット利用履歴のことで、会員が月利用回数や、遅滞なく返済を行ったかなどの情報の記録で、各会員のクレジットヒストリーを蓄積しており、それによって会員の返済傾向をつかむものです。
クレジットヒストリーでの評価が高まれば、その人は大きな信用を得ることができ、優良顧客に仲間入りできる可能性も高まります。人間にたとえれば健康診断書のようなものです。
クレジットカードの支払いが遅れると、新しいクレジットカードを作るときや、ゴールドに乗り換えたいときなどにクレジットヒストリーが影響してきます。
《信用情報機関》 信用情報機関では、顧客情報を3つのカテゴリーに分けていて、名前や住所、勤務先などの個人識別の基礎情報、次に与信情報、つまり契約内容や金額、完済実績の累計、そして延滞、破産、行方不明など事故に関するブラック情報と呼ばれていものを蓄積しています。
ブラックリストに載るということは、支払いの延滞など、ブラックリストのブラック情報が登録されるということになり、このデータは銀行やカード会社から定期的に寄せられる情報を、毎月一回更新され機関同士で事故に関する情報交換も行なわれているのです。
加盟カード会社は新規で申し込みのあった顧客の情報をここからよせて、審査をする上での参考にしているため、カードの入会までチェックに時間がかるのです。
ちなみにブラック情報が登録されると、5年から7年は抹消されることがなく、ですからその期間はクレジットカードを使うことも、新規で入会することも、銀行などのローンを組むこともできなくなってします。
ブラックリストに載ったのならやむを得ないのですが、トラブルや被害にある様な事があるなら、名前をはずしてもらえる可能性はあります。
方法は、信用情報期間に連絡してブラックリストに載ってしまった訳や経過を説明して認められればいいのです。
ですが、通常はブラックリストのブラック情報が消去されることは、ほとんど無いので一度登録されてしまったら最低でも5年は不可能だと思ったほうがいいでしょう。
もしも、ショッピングに行ったときなどに、カード利用を拒否されてしまった場合は、
自分自身の登録情報を確認することができます。(ショップに聞いても使用できませんしか教えてくれません。)
これは比較的容易で、運転免許証などの本人を確認できるものと印鑑を持参し、最寄りの個人信用情報センターで、登録情報内容開示申請書(申込書)を提出するだけで良く費用は無料です。




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